※(~推奨買い目~)をそのまま100円ずつ全通り買ってもプラス収支にはなりません。 棟広 良隆は的中馬券を『重ね買い』でシトメます。それはHPの『棟広 良隆の馬券』を見てもらっても分かると思います。 あくまでも、前日段階で考えられる穴馬券のフォーカスとして挙げているものです。 自分の型を持つことは、大切です。それを作るための馬券の買い方の勉強に使ってください。 特に、自信のある軸馬が存在した際に絶対に獲り逃がさないとする馬券術(総流し→徐々に絞っての棟広式上乗せ馬券術)をここで身に付けて下さい。
また、馬券の買い方については、単行本『同じ予想でプラスになる人、ならない人』『京大式 鉄板の買い方講座』(白夜書房)をしっかり熟読されると飛躍的に馬券力がアップします。 どちらもまだお読みでない方は、後に出した方でありますが、『同じ予想でプラスになる人、ならない人』の方を先に読んで下さい。 そちらの方がご理解し易いと感じます。
→ 著書・メディア情報
(~馬場分析~)
<中京>
野芝に洋芝をオーバーシードした状態で施行されます。
全12日間開催で、前半8日間がAコース使用・後半4日間がBコース使用です。Aコース使用4週目です。
『コース全周に渡り、内柵沿いに傷みがあります。特に正面直線の傷みが広がっています。』という発表です。芝丈は、野芝が6~8cm・洋芝12~16cmです。芝のクッション値は、先週日曜日が8.4「稍重」(標準)・金曜日が7.7「重」(標準)でした。
日曜日4R 平場戦<未勝利>(芝千二)のエイシンスポッターが1.09.0「稍重」。テン34.1秒・上がり34.9秒でした。8R 平場戦<1勝クラス>(芝千六)のマイプレシャスが1.34.1。テン35.1秒・上がり35.1秒でした。開幕週からの馬場レベルの低下は確実に見られますが、「稍重」・含水率高めの「良」だったことを考慮すると時計が掛かる馬場レベルまでにはなっていません。
金曜日正午で「重」・午後5時で「稍重」。明日は「良」~「稍重」スタートです。明日は、最高気温28℃まで上がるので、遅くても午後には「良」に回復します。
先行馬の前残りも、差し馬の台頭も共に見られています。展開面にも注目しましょう。
ダートは、「良」ならば重いダートです。勝ち馬は先行馬から出る傾向にありますが、<3>着までに目を向けると差し馬が高配の使者となります。軽いダートで届かなかった差し馬に注目しましょう。
ただ、金曜日正午で「不良」・午後5時で「重」。明日は「稍重」~「重」スタートです。道悪は先行馬に有利に働きます。差し馬の台頭の具合に注目しましょう。また、展開面にも注意しましょう。
☆中京☆
11R
(3連複フォーメーション)
5 →7・12・16 →7、12、16、9、13、8、17、1、10、11
(馬連&馬単<1>着流し)
5 →7、12、16